食事と旅と時々鉄分

タイトル通り、日々の食事から旅行、出張まで気まぐれに書いてゆきます。少々鉄分が含まれていることが多いです。 中身はタイトル通りの内容の日記ですが、週3記ぐらいのペースで書こうと思っています。目標は月曜日の夕方と木曜日、土曜日の朝に投稿するペースです。

2022年12月

いよいよ大晦日になりましたね。1年ってあっという間ですね、、、とか良く聴きますが、本当にあっという間です。今年に限って言えば、「あっ!」の小さい「っ」すら無かったぐらいの短さでした。皆さんにとってこの1年はどんな1年でしたか?
香川では年越しそばってあんまり食べません。そうです。年越しうどんが多いんです。大晦日にお昼うどんを食べに行って、ついでにうどん玉を買って帰る、、、というのが定番です。

ということで、今年の締めにうどんを食べに行きます。今年最後のうどん屋さんのはしごツアーは、やっと行くことができた釜揚げうどんの超名店からです。
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長田in香の香さんです。高松自動車道善通寺インターからクルマですぐです。ちょっと見えていると思いますが、既に行列ができています。ここのお店は全国からお客さんがやって来ます。私のすぐ前に駐車場に入ったクルマもなにわナンバーでした。
讃岐うどんで釜揚げと言えば、このお店を外して語ることはないぐらいのお店です。
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行列に並ぶこと約15分。やっと店内に入れました。
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その後、約10分位でやっと注文カウンターの手前まで来ました。小からたらい大(どんぶりではなくたらいに入ってきて大人数で食べる)まで、何玉か書いてあるので分かりやすいです。それぞれ、釜揚げと冷やしがあります。そして
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いなり寿司やばら寿司(ちらし寿司の事です)などが置いてあって、好きなものを取ってまとめてお会計をします。
うどんはすぐにはできないので、番号札をもらって席で待ちます。
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出汁が先に来ます。出汁も、番号札の番号で配られます。私の場合は「はーい、21番さん出汁置いときますね」という感じで。
待つこと7~8分。
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じゃーん!釜揚げ大と稲荷一つで600円。大でもそんなに多くはないです。出汁をなみなみ入れすぎましたが、まずはネギだけ入れていただきます。
麺は釜揚げなので洗って絞めていないので、モチモチで表面もぬるんとしています。そして出汁は、スッゴク美味しい!いりこ(煮干しの事です)の出汁が物凄く効いていて、付け汁ではなくまさしく出汁です。
途中で出汁に生姜を入れます。これがまた出汁に合います個人的には、生姜を入れた方が好きですね♪
お稲荷さんはうどんの邪魔をしない、さっぱりした味付けです。なので当然うどんに合います。
塩分の問題があるので本当はダメですが、ここの出汁だけは飲ませてください。最後は蕎麦湯みたいにうどんの汁を入れて全部飲んじゃいました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

続いて、長田in香の香からクルマで10分ちょっと。お饅頭屋さんがやっているうどん屋さんです。
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灸まんうどんです。
そもそも灸まんは、お灸の時に盛るもぐさのような縦長の形をしたお饅頭で、こんぴらさん詣でのお土産の代表格です。香川県内のお土産屋さんで置いてないところはないと言っても過言ではない位メジャーなお菓子です。その灸まんさんが地元に作ったうどん屋さんが灸まんうどんさんです。
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お店に入ると、まず奧に行ってからカウンターを手前に戻ってくる珍しい流れです。ですので、足元に流れが書いてあり、その通りに進みます。
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人気No1と書いてあるので、素直に肉うどんにします。さっき釜揚げ大を食べたばかりなのに、なぜか
「肉うどん 大」
とオーダーしてしまいます。なぜでしょう?!
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その上ご丁寧においなりさんまで!合計750円。
麺が美味しいんです。さっぱりとトゥルトゥル。出汁もさっぱり系の出汁なので、肉のトッピングがとても合います。
量は思ったより多いのですが、このさっぱりのお陰で2食連続のうどん大盛り+おいなりさんも美味しくいただけました。

今年はブログを始めて、約半年続ける事が出来ました。自分の旅や食事についての感想を誰かに読んでいただけることができる経験は、凄く楽しいものでした。拙い文章ではありますが、来年も引き続きブログを続けていきたいと思います。
来年も何卒よろしくお願いします。そして、良いお年をお迎えください。

本日もご乗車いただきましてありがとうございました。

いよいよ年末になってきましたね。スーパーへ行っても、伊達巻とかかまぼことか黒豆とかが売場を占領しています。何をするわけでもないですが、私もバタバタしています。
会社も今日から休みですが、最終日は毎年有給休暇をいただきます。昨日もお休みをいただき、洗車などしていたらヘトヘトになってしまいました。

そんなあわただしい年末には、一杯で栄養満点。お腹も満足などんぶりで、パワーをつけましょう。

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一件目は、ことでん瓦町駅から歩いてすぐの ときわ軒さんです。ここのどんぶりは、高松ではパワー系でちょっと有名です。ガツンといきたいときは、是非来てください。
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カウンターの奧にある札がぶら下がったメニューを撮らせてくれませんかとお願いしたら、こちらの方が分かりやすいと思いますと、分かりやすいのを出してくれました!
ときわ軒さんといえば、、、というメニューをオーダーします。
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からあげ丼!唐揚げが一体いくつ乗っているのでしょうか?12こ迄は数えていましたが、途中でわからなくなりました!唐揚げとご飯の量がほぼ一緒と思います!
唐揚げにはしっかり味が付いています。スープでリセットと思ったら、スープはとても塩分濃いめです!この唐揚げ、軟弱なおしゃれ唐揚げではありませんが、何だか癖になってしまいます。
食べ終わったら、お腹いっぱいです。そして、腹持ちも最高です!
次は辛口からあげ丼いってみようかな。

ごちそうさまでした。

続いては、食べたのは丼ですが、、、
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瓦町駅から歩いて5分、商店街の交番の裏の方にある田舎というそば屋さんです。
佇まいが普通すぎて、通り過ぎないようにしてください!
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そば屋さんなので、そばのメニューが多いですね。昔はこんな感じのそば屋さんがどこの町にもありましたが、最近は減ってしまいましたね。子供の頃は、出前もしてくれたものです。そんなそば屋さんですが、頼んだのは
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カツ丼です!そば屋さんの丼って美味しいんですよね。出汁が美味しいので、それはそれは美味しいです♪カツも意外と厚目で食べ応えがあります。そして、何てったって卵とじの部分は出汁が効いてとても美味しいです♪
こういう普通のカツ丼って食べられるところ、減ってきましたよね。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
次はそばを食べようと思います。

皆さんも丼を食べて、年末の最終コーナーを乗りきってください。

本日もご乗車いただきましてありがとうございました。

今年のクリスマスは土日にかかって、大切な方と過ごせた方も多いのではないでしょうか?私は良くラジオを聴くのですが、クリスマスソングも25日迄でピタッとかからなくなりますよね。ユーミンの恋人はサンタクロースを今年も何回も聴きましたが、この曲バブリーな曲と思いませんか?

バブルではなくスモークを出すSLに乗って鬼怒川温泉駅に着きましたが、ここでのお楽しみを満喫したら、今日は高松まで帰らなくては行けません。
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鬼怒川温泉駅はおしゃれな駅ですね。平日の午後にもかかわらず人は結構いますが、多くの方が私も今から行くところに集まってきます。
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これは、SLが方向転換するための転車台です。日光から下今市まではディーゼル機関車が先頭で蒸気機関車が後ろ側で後退で入ってきましたが、帰りの便は鬼怒川温泉から下今市まではSLが先頭になるため、方向転換をしなくてはいけません。もう既に人が集まってきています。
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やって来ました!今から転車台に入ってゆきます。
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車掌車も含めて、スッポリ転車台に収まりました。
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途中色々な汽笛を鳴らしながら、その説明などもしてくれます。因みに、来るときのふたら号の車内でのクイズ大会で、汽笛の音の届く距離についての設問がありました。何km汽笛の音は届くと思いますが?
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ぐるっと半周し終わりました。この後、帰りの便を牽引するべく準備をします。
またね~。今度はゆっくり乗りに来て、ゆっくり鬼怒川温泉に泊まりたいです!

私は私で、帰りの特急まで時間があまりありません。駅の売店でお土産他を買って、バタバタとホームへ向かいます。
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会津田島からのリバティ会津。今回もちゃんと撮れました。
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それでは乗り込みます。
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この時点では半分ぐらいの席の埋まり具合です。お気づきの方もいるかもしれませんが、前回の投稿のホテルでの朝食バイキングから何も食べていません。時刻は午後2時を周り、さすがにお腹も減ってきました。ということで、下今市駅で買った駅弁登場!
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じゃーん!日光鱒寿し。お値段1500円。
それでは、御開帳!
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分厚い鱒がびっしりと酢飯と一体化している押し寿司です。大体こういうのって、薄目のお魚ちゃんが乗っているイメージじゃないですか。この鱒の身、分厚いんです。なので、めちゃくちゃ満足感高いんです。1500円は高めですが、これならまあ仕方ないかと。鮭とは違う独特の香りと爽やかな脂感、鮭よりさっぱりしているのに、満足感が高いお寿司でした。富山のますのすしと同じようにナイフで切って食べますが、ますのすしよりこちらが美味しいです。鱒の身が厚いだけでなく、ご飯の間にゆばが入っていたりと、凝った作りになっています。
これ、また食べたいです。是非皆さんも、日光、鬼怒川へ行って是非食べてみてください。
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下今市では東武日光から来たリバティけごんと連結されます。
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鬼怒川温泉駅で買ったクラフトチューハイ 栃木ゆずをいただきます。これ、美味しい♪四国にいるとゆずと言えば高知と思ってしまいますが、栃木でも柚子か取れるんですね!甘さ押さえ目で、爽やかに柚子が香ります。つまみもなく、最後までいただけました。
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まだ3時位なのですが、陽が傾くのが早いですね。だんだんと町へ向かってゆきます。春日部で多くの人が降りて、私は北千住でリバティを降りました。その後新橋に用事があり、用事を住ませて羽田空港へ向かいます。
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最終便に乗るので、今のうちに晩御飯を食べておきます。第2ターミナル地下のてんやで、オールスター天丼720円をいただきます。これなら寝るまで腹持ちしそうですね。
いつものようにずんだシェイクを飲もうと思ったら、営業時間18時迄ということで飲めませんでした。1時間終わるのが早い気もしないでもありません。
仕方がないので、早目に搭乗口へ向かいます。
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良く乗りますが、また鬼滅の刃ジェットです。そして、搭乗口は修学旅行生でごった返しています!行き止まりの搭乗口で、待合所のごった返し感も凄いです。登場時刻が近づいて、学生が整列を始めました。ほどなく搭乗開始。
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修学旅行生が後ろに陣取っているので、帰りも前の方です。
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帰りもエンジンの前、東京湾の夜景がきれいです。

今朝は流山にいて、鬼怒川温泉までSLを乗りに行って、今高松に帰る飛行機に乗っている。中身の濃い1日でした。高松空港に着いたら9時半位になっていました。
明日は仕事です。晩御飯も食べたので、お風呂に入って寝ることにしましょう。

本日もご乗車いただきましてありがとうございました。

先日、高松でも初雪を観測しました。そして、クリスマスイブ直前の昨日と一昨日も高松でも雪がぱらつきました。その時丁度クルマに乗っていたのですが、白いパラパラが軽く吹雪いてきました。雪国の方たちには大変申し訳ないのですが、雪を見るとテンションがちょっと上がってしまいます。また、先日は最低気温氷点下を記録。いよいよ真冬モード突入です。

そんな真冬モードになる本当に直前、前日泊まっていた流山から北へ向かいます。といっても、東北とかではありません。タイトルにある通り、SLふたら号に乗りに、まずは下今市駅に向かいます。
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駅名長いですね!まずは、東武アーバンパークラインで春日部に向かいます。昔の東武野田線。春日部までは実時間以上に長く感じます。
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春日部に到着。乗換時間6分でリバティけごんに乗ります。
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今回はうまく撮れました。相変わらず鉄仮面感が半端ない先頭形状です。
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春日部では乗車口が3両につき1ヶ所だけ設定されており、そこからだけ乗降が可能で、特急券を入口で係の方に見せて車内に入ります。
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車内は、平日の昼間なのにそこそこ乗っています。前の席のおばさま2人は、私が下今市で降りるまでず~っと会話の花を咲かせていました!
そうそうこのシート、ちょっと良いです。変に仰々しくないですが、後から
「そういえばこのシート、全く違和感ないわ!」
と感じるような、普通に良いシートです。
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遠くに雪模様の山が見えてきました。関東平野から、急激に山あいに入ってゆきます。雲にも大分覆われてきました。
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下今市駅に到着。普通は駅名標を撮っていると軽く怪訝な目で見られますが、これは多くの方が撮っていました。
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下今市で併結していたけごんと会津が切り離されて、東武日光と会津田島へそれぞれ向かいます。会津田島へって、凄いところまで行きますよね!
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ウッディな跨線橋を通って、ふたら号が到着するホームへ移動します。
売店で帰りに食べる駅弁などを物色していたら、やって来ました。
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こっちが日光、鬼怒川温泉側。C11 207号機。ダブルライトが珍しいですね。北海道にいた車両のようです。ダブルライトが必要な位過酷な環境で走っていたのですね。
この列車日光から来た列車なので、SLはバックでやって来たことになります。じゃあ反対は、、、
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DE10。要はプッシュプルという、客車の両端に機関車かついている運用形態ですね。下今市までは、DL(ディーゼル機関車)先頭でやって来ました。そして、ここ下今市で方向が変わるのでSLが先頭になるということです。
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SLの後ろには、ヨ8000という車掌車が連結されています。諸々の乗員や資材を積んでいるのでしょうか?ただでさえSLの運転席は狭いのに、C11はすぐ後ろに石炭を積んでいてより狭いですもんね。
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ここに乗ると汽笛が聞こえたり流れによっては煙を被れたりするそうですが、完全防備で行かないといけないですね。
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今日乗る14系客車。懐かしい!学生の頃14系の夜行列車に乗って、腰が痛くて寝れなかったり、リクライニングが勝手に戻ってバタンバタンと夜中にやかましかったのとか思い出しました。
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そうそう、こんなシートでした!詳しくは後程。
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出発しました。皆さん手を振ってお見送りしてくれます。これは、沿線の皆さんも同様で、とても多くの方が手を振ってくれます。アテンダントの方が車内放送で
「アイドルになった気分になれましたか?」
と言うくらい、沿線の皆さん鉄道会社の人でも観光関係の方でもない方々が、本当にたくさん手を振ってくれます。沿線をあげて歓迎してくれる感じは、なんだか嬉しくなります。
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先程の出発シーンもそうですが、この画像も例のオープンスペースで撮影しました。それはそれは寒いので、皆さんお越しになりますが、早々に退散されてお席に戻ります。

ということです、お席に戻りました。車内ではアテンダントの方が色々な案内とかしてくれます。クイズコーナーとかもあり、楽しい時間が過ごせます。
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乗車証明も、アテンダントの方が全員に一言かけながら渡してゆきます。アテンダントの方は1両にお一人乗っていますが、皆さんフレンドリーな方達で、私もしばしお話ししました。
その時にもお話ししたのですが、この14系客車のシート変に沈み込み、リクライニングが中途半端で、ロックせずにガチャンとすぐ戻るのは、オリジナルそのままでした。SLと言うよりは、14系を楽しむ会になってきました!学生の頃は良くこんなシートで一夜を明かしたものだと、若さに感服してしまいます!今なら一時間ちょっとが限界かも!DSC_1786
日光連山が寒そうです!
車内販売があって、SLグッズの他にアイスクリームも売っていました。結構皆さん買っていましたが、終点までに食べきる自信がなかったので、何も買いませんでした。キーホルダー位買っても良かったかも!
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鬼怒川が線路に寄り添ってくると、間もなく終点の鬼怒川温泉駅です。写真には、SLから出た煙が写っていますね。
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鬼怒川温泉駅に到着しました。あっという間でした。とっても楽しかったです。平日でシーズンオフであったので空いてもおり、とても良かったです。
こんな楽しい時間を、乗車券プラス760円で体験できること、基本的にはほぼ毎日何らかの形で運転されており平日でも乗れること、そして関係者はもとより沿線の方の多くが乗客を歓迎しようとしていることなど色々な意味で大変秀逸でした。
是非また乗りに来て、今度はゆっくり鬼怒川温泉に泊まって、のんびり帰りたいと思います。
この後もう一盛り上がりあるのですが、続きは次回へ。

本日もご乗車いただきましてありがとうございました。

今回の出張でのお仕事が終わりました。今夜はちょっとしたお楽しみがあります。大酒ではないですよ!この時期特にお楽しみになることです。そして、何故流山か、そこが答えになります。(タイトルにほぼ答が書いてありますが!!)
そういえば、最近流山が流行りですよね!おおたかマダムもいるらしく、昔の流鉄(今でも走っている、首都圏では珍しい超ローカル私鉄 流山電鉄の略称です)しかなかった頃から比べたら隔世の感があります!
因みに、当たり前のように流山と書いていますが、千葉県の松戸の北、柏の西、江戸川を挟んで西隣は埼玉県という場所に位置する流山市のことです。

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本日のお宿 ホテルルミエールグランデ 流山おおたかの森。ペデストリアンデッキで、つくばエクスプレス、東武アーバンパークラインの流山おおたかの森駅と繋がっています。そして、このホテル大浴場とサウナがあります。最上階にあるらしいですが、周りから見えるので展望浴場ではないみたいです。
今日は、ちょっと早目にチェックイン。それでは、お部屋へ向かいます。
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大きなダブルベッド、ちょっとしたソファー、窓際にはテーブル。ゆったりとしたお部屋で清潔感もあって良いですね♪大浴場があるので入りはしませんが、湯船も広目でこれならゆっくり入れそうです。
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5階のお部屋からの眺望。左にあるのが駅で、ペデストリアンデッキで繋がっています。駅直結って良いですよね。

知り合いと軽く会食して、晩酌セットを購入して、一旦お部屋の冷蔵庫に入れた後、本日の目的地へGO!
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スパメッツァおおたかの森!サウナが有名な温浴施設です。駅から徒歩3分位でしょうか?!駅から大規模温浴施設へ歩いて行けるって良いですよね。大体は駅から遠いので。
先程サウナが有名と書きましたが、サウナが3種類あって、それぞれが凝っているらしいのです。
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凄い入口!ちょっとアミューズメント施設みたい。入口が1階で受付が2階で、お風呂が1階という作りです。
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因みに駐車場が五層になっていて、どれだけお客さんが来る施設なのだろうと思います。
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入口のウェルカムボード。派手、、、ここにも書いてありますが、竜泉寺の湯の一つです。まさしく「おふろパラダイス」でした。

ここからはお風呂の話なので、写真はありません。
下足箱の鍵に着いているセンサーで入館します。帰りもそのセンサーで精算機で精算して退館します。

1階に降りると、大きなお休み処が広がっていて、右の方に脱衣場の入口があります。脱衣場も広いですね。

浴室に入ってすぐ左側に一番大きなサウナがありますが、何と列ができています!サウナに入るのに並んでいるのを、生まれて初めて見ました!!これは参った!外にもサウナがありますが、こちらにも列が!
仕方がないので、壺風呂に入って様子を見ます。この壺風呂、泡風呂になっていてとっても気持ちいい!温度も丁度良いです♪まさしく、とろける感じです!壺風呂の良いところは、足を出して涼めるところ。上半身と足を交互にお湯から出していたら、永遠に入っていられる気がします。

今日の目的はサウナです。外のサウナの列が短くなったので、涼みがてら並びます。さて、順番が来ました。
このサウナ、すごく狭いです。8人入ったら満席です。2段になっている上の段の端というベストポジションに座れました。セルフロウリュウサウナだそうです。このサウナ、テレビはおろか時計もありません!暫くすると、下の段の真ん中ぐらいの人が立ち上がり、バケツからアロマ水をひしゃくで組み上げて、熱々の石にかけます。うひゃー、熱い!凄い熱風水蒸気がやって来ます!2杯、3杯とかけます。うわー、やめてくれー!もう耐えられない!!3杯で終わりました。後で見たのですが、1回のロウリュウで3杯までがルールみたいです。もう無理~と思った瞬間に、スーッと楽になってゆきました。その後暫くいると、またロウリュウが始まりました。うわー。でもちょっと待っていた気がします。さすがに落ち着いたところで退室。汗を流してすぐ隣の水風呂へ。いつもの水風呂と入った感じが違う。より、スーッとする感じです。
椅子で外気浴をしているとき、フワーっとした感じになりました。これが本当の「ととのう」感じかもしれませんね!

すっかり体を整えて、次のサウナへ。入口のすぐ脇にあったメインサウナへ向かいます。列もなく、すぐに入れました。そして今回も一番上の段の端というベストポジションに座れました。
このサウナはとても大きく、30~40人位は入れます。さっきはそれなのに行列ができていたのですね!サウナ室を暖めるストーブが5つ横に並んでいて、真ん中のストーブに定期的に機械がアロマ水を吹き掛けるオートロウリュウになっています。立ち上がる水蒸気は、後ろにある吹き出し口から風が出て、部屋中にロウリュウが行き渡るようになっています。このサウナ、今入るべきサウナ1位になったと書いてありました。このサウナにもテレビも時計もありません。せめて時計がほしいとも思いましたが、出たくなったら出るそれで良いんですよね。このサウナも相当かもしれませんが、さっきのを経験したので全然厳しくはありません!良い感じに汗が吹き出て退室します。今度は室内の水風呂に入ります。水の温度が丁度良いです。ただし、水温1桁というおぞましくなるような水風呂もありました。生還できる気がしなかったので、入りませんでしたが!

最後は塩サウナです。ここの塩サウナはミストサウナ程ではありませんが湿度が高く、ここもロウリュウ展開中です!そして、体に塗る塩の他に、顔に塗る泥があって塗ってみました。私には合わないみたいで、次の日顔が真っ赤になってしまいましたが!

順番を完全に間違えました!一番厳しいやつを最初、一番優しいやつを最後にしたのでちょっと締まりません。最後にもう一度メインサウナに入ってサウナは終了です。炭酸泉やジェットバス、その他色々なお風呂に入って(当然体を洗って)大満足で終了です。
因みに、平日にも関わらずサウナに行列が出きるほど人がいましたが、隣のロッカーのお兄さんは
「今日は空いてるね」
と連れのお友だちと話していました。普段どれだけ混んでいるのでしょう?!
なお、ここで初めてサウナハット掛けというものを見ました。たくさんのサウナハットが掛かっていました。サウナハット、私も欲しいのですが、結構お値段が張るのと荷物が増えるので導入に躊躇しています。
なお、これだけ楽しんでお値段は1100円です。毎日行ける銭湯ではないですが、たまにはとことんサウナを楽しむのも良いですね。

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久々の写真はホテルのお部屋です。全国旅行支援のクーポン券で近くのローソンで買った品々!このチーズ竹輪500円以上します。クーポンだから買ってみました。そりゃ美味しかったです!そして、サウナ明けのビールは美味しくないわけがありません!そうでなくてもこのビール、とっても美味しかったです。重くないのにビール感も満載です。
歯磨きをして、爆睡です!おやすみなさい。

おはようございます。
翌朝は、ホテルのお風呂に行ってみます。
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お部屋のカードキーで入ります。
洗い場は12か所あり、普通に広いお風呂です。体を清めて、早速サウナに入ります。温度高めの良いサウナです。広さもホテルのサウナにしては大きめで、8人ぐらいは一度に入ることができそうです。

そして、ここには水風呂はありません!その代わりぬる風呂なるものがあります。水温24℃位のお風呂です。これが、長めに入れて体もちゃんと冷えてすごく良いのです。なかなかやるではないですか!心臓への負担も低そうで、おじさんにはとても良いです。その他にもシルキーバスがあったりと、とてもビジネスホテルの大浴場のレベルではありません!朝から、サウナを満喫してしまいました。

喉も乾きますが、お腹も空きました。身支度をして朝食をいただきに、1階まで降りましょう。
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朝食はバイキングです!やっぱりホテルの朝食はバイキングでなくちゃ!
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正直品数は多くはありませんが、真ん中にある赤っぽいの、ビーフシチューです!トマトも入っていて、これが美味しい!かと思えばししゃもがあったり、肉じゃががあったりなかなか楽しいラインナップです。そして、ここの推しの一つが
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お茶漬けです。真ん中に乗っているのは千葉なので鯵のたたきです。鯵から良い出汁が出て、梅干しなどと合わさってとても美味しくになりました。デザートもしっかりいただき、ごちそうさまでした。

それでは、この後あるところへ向かいます。それは、次回のお楽しみで!

本日もご乗車いただきましてありがとうございました。

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